ゴミ博士と雑がみ回収促進袋(市長日記R2.3.16)

更新日:2020年03月24日

令和2年3月16日

ゴミの分別がなかなか理解しにくいところがあって、残念ながらきちんと分別が進んでいるとは言えません。

そこで、清掃センターの細見くんがゴミ博士となって、皆さんにわかりやすく、楽しくお話します。

各集落に出向いてのお話が好評なのですが、この度DVDにして各自治会に配布します。

最後には進戸課長たちの歌もあります。ぜひご覧ください。

 

また、このたびお菓子の箱、包紙、包装紙、など紙マーク(マーク)のあるもの、封筒、はがき、トイレットペーパーの芯などの雑がみを回収する雑がみ回収促進袋を作りました。この袋は、昨年の8月に丹波篠山市女性委員会の提言「可燃ごみ減量化のため分別の啓発として、雑がみ回収促進袋の作成・配布」をいただき、作ったもので、衛生委員さんを通じて市内全世帯に配布していただいています。

日常生活で出る雑紙をこの袋に入れ、毎月1回第2水曜日の資源ごみ拠点回収に持ってきて袋の中の雑がみをあけ、回収袋は何回も使ってください。

資源ごみ拠点回収は、本庁、各支所で朝7時から10時まで、清掃センターでは午前8時30分から10時までしています。

黒色のエプロンを着た市の職員が雑がみ回収促進袋を持ち、雑がみをその中にいれている写真