清掃センターごみ焼却施設の改良工事が完成(市長日記R2.3.17)
令和2年3月17日
丹波篠山市清掃センターのごみ焼却施設改良工事が完成しました。
丹波篠山市のごみ焼却施設は、平成14年に新設したものですが、24時間ごみの焼却を続け、老朽化が著しくなる中で設備の延命を目的に、平成29年から2年4か月、総事業費約21億円をかけて完成しました。
また、公害に関係する部分についても今まで以上に環境に配慮されています。CO2が3%削減でき、周辺地域への環境にも、以前に増して配慮されています。
ごみ処理を当たり前のように思われている市民も多いのですが、実に多額の費用や労力がかかっています。
ドローンで動画も撮影しました。ご覧ください。
更新日:2020年03月24日