清掃センターごみ焼却施設の改良工事が完成(市長日記R2.3.17)

更新日:2020年03月24日

令和2年3月17日

丹波篠山市清掃センターのごみ焼却施設改良工事が完成しました。

丹波篠山市のごみ焼却施設は、平成14年に新設したものですが、24時間ごみの焼却を続け、老朽化が著しくなる中で設備の延命を目的に、平成29年から2年4か月、総事業費約21億円をかけて完成しました。

また、公害に関係する部分についても今まで以上に環境に配慮されています。CO2が3%削減でき、周辺地域への環境にも、以前に増して配慮されています。

ごみ処理を当たり前のように思われている市民も多いのですが、実に多額の費用や労力がかかっています。

ドローンで動画も撮影しました。ご覧ください。

酒井市長が、竣工式であいさつをしている写真
事務所にたくさんのパソコンやモニターがあり、大きめのモニターが2つの右側は火が燃えている様子が映し出されている写真
出席した人が並んで座っており、その会場を後ろから撮った写真

全景

清掃センターを外から撮った写真