地域おこし協力隊に廣川さん、佐藤さん(市長日記R2.4.2)

更新日:2020年04月23日

令和2年4月2日

 

地域おこし協力隊に新たに2名を委嘱しました。

 

大山地区を担当して頂く廣川 景俊(ひろかわ けいしゅん)さん。神戸大学大学院で機械工学を学ばれ、エンジニアとして働かれた後、オーストラリア、インドで農業実習の経験もあります。農業をベースとした自立、自律型の郷づくりをめざしたい、自然との関わり、人とのつながりを大切にしたいとされ、「人口1,000人でも豊かに暮らせる」という大山地区に共感されました。

 

大芋地区を担当して頂く佐藤大洋(さとう ともひろ)さん。同志社大学を卒業後、お父さんと不動産業をされていましたが、丹波篠山を知って約1年前に大芋で寝泊まり。都市部から比較的近いのに自然があり、星空もきれい、こんな豊かさにおこがれ、大芋の活性化にとりくまれました。

先日オープンした泊まれる学校「おくも村」の経営に加わり宣伝や利用促進をアピールしたいと意気込んでいます。

 

どうか、ご活躍をよろしくお願いします。

地域おこし協力隊委嘱状交付式ででお話をされる隊員
委嘱状を手にガッツポーズをとる二人の隊員

(左が廣川さん、右が佐藤さん)