篠山警察署との見守り活動の協定(市長日記R2.4.3)

更新日:2020年04月23日

令和2年4月3日

 

篠山警察署と安心・安全なまちづくりの協定を行いました。

市の職員が仕事上、車で走行する時などに通学路や公園などで子どもの見守りを行ったり、交通事故があった時など負傷者を保護し警察へ通報すること、又、市の公用車に設置したドライブレコーダーを提供するなど協力します。

 

これらは、市にとって大きな負担となるものではありません。篠山警察署ではこれまで篠山自動車教習所やヤマト運輸などでも同じような協定を締結しています。

 

この日は、篠山警察署の森江署長さん、刑事生活安全課長さん、交通課長さんにお越し頂きました。

いつも市民のためご活躍いただいています。

おかげで、丹波篠山の犯罪は大幅に減っていました。交通事故の人身事故もここ3年、185件、135件、110件と減っていました。

 

又、あわせて交通安全指導員5名に委嘱しました。森本 昭さん、酒井 裕三さん、山内 孝一さん、田野 たま代さん、廣森 きよみさんです。

子どもの見守りや交通安全教室のお世話になります。

協定書を手に記念撮影する酒井市長と篠山警察署長の森江署長