第一生命保険株式会社からマスク2,000枚寄贈(市長日記R2.4.30)

更新日:2020年04月30日

令和2年4月30日

市内に営業所がある第一生命保険株式会社 神戸総合支社(三好浩之 支社長)から、新型コロナウィルス対策としてマスク2,000枚を寄贈いただきました。

第一生命保険株式会社様とは、高齢の方や障がいのある方などの異変に気づいたときに市へ連絡する「マメに見守り隊」として平成29年3月に協定を結び、日頃の業務のなかで見守り活動をしていただいています。

社員のマスクが不足しているため、福利厚生の一環としてマスクの手配をされているなかで、お世話になっている行政も困られているだろうと寄贈を決められたそうです。

神戸総合支社では、管轄エリアで見守り協定関係にある兵庫県、神戸市、西宮市へと今後寄贈予定で、第一号として丹波篠山市に寄贈いただきました。

三好支社長は個人的にも丹波篠山市に縁があるとのことで、大好きな丹波篠山市に役立ててもらえればとのお言葉もいただきました。

市の備蓄マスクも少なくなってきています。社員と同様に丹波篠山市のことを考えていただいていることに心から感謝申し上げ、大事に使わせてもらいたいと思います。

マスクを手にとり記念撮影する市長と支社長