コロナに負けないでと3333羽鶴(市長日記R2.5.27)
令和2年5月27日
コロナに負けないで、みんな元気になってもらえるようにとの願いを込めた千羽鶴(合計3333羽の鶴)が届きました。
篠山ケアセンター(宇土、中野医院)のデイサービス利用者の皆さんが折られたものを利用者を代表して田中すみ子さん(86才)と上ノ谷ひろ子さん(74才)が市役所に持参されたものです。
90人の皆さんが関わって、3週間ほどかかりました。
何故3333羽なのかというと、11月11月が介護の日で、1111の3倍にあたる数字とされ介護の仕事のすばらしさや魅力を感じてもらいたい、若い人のあこがれの仕事になってもらいたいという願いもこめられています。
田中さんと上ノ谷さんは「コロナは見えないので怖い。施設でもみんなマスクをしたり手洗いしたり、カラオケを楽しむ時も人と離れている。でも負けずに元気でいたい。みんな元気になってもらいたい。」と話されました。
市役所1階の市民ホールでのコロナ相談窓口、市役所第2庁舎1階の福祉相談窓口、健康福祉センター入口の3か所に折鶴を置いて市民の皆さんを応援したいと思います。ありがとうございました。
更新日:2020年05月27日