デカンショ節大賞決まる(市長日記R2.8.4)

更新日:2020年08月04日

令和2年8月4日

今年のデカンショ節大賞が決まりました。

今年の話題「お堀のハスの花の開花」「大河ドラマ、光秀の丹波攻め」「人気の丹波篠山茶」などが選ばれ、これから未来に歌いつがれます。

この放送は8月15日、オンラインデカンショでお楽しみください。

 

第10回 日本デカンショ節大賞 受賞作品

大賞 朝日輝くお城の蓮が 明日を願って花開く

(丹波篠山市南新町 加戸 仁志様)

 

優秀賞 波多野秀治丹波の攻めで 明智むかえる八上城

(丹波篠山市杉 内山 俊朗様)

 

優秀賞 丹波育ちの新茶を飲めば 茜だすきの娘が浮かぶ

(丹波篠山市味間奥 波多野 誠様)

 

優秀賞 おらが故里恋しゅてならぬ デカンショ唄うて呑む地酒

(丹波市柏原町柏原 村岡 孝司様)

 

ゆかりのまち賞 デカンショデカンショと声高らかに 届け世界にユネスコに

(沖縄県石垣市 大工 哲弘様)

 

子ども・若者賞 たんばささ山あじまの里に みどりゆたかなお茶畑

(丹波篠山市味間新 堀 清十郎様(9歳))

副賞の丹波焼の大皿を、酒井市長が受賞者に渡している
大賞受賞者が喜びの声を話している
受賞者全員の記念撮影

前列左から堀様、加戸様、内山様、後列左から村岡様、波多野様

受賞者と関係者の記念撮影
デカンショ節保存会の演奏風景