観光大使を任命しました(市長日記R2.8.5)

更新日:2020年08月05日

令和2年8月5日

8月1日に、第9代丹波篠山観光大使の任命式を行いました。

角穴 奈津子さん(すみあな なつこさん・丹波篠山市東岡屋)、西尾 玲奈さん(にしお れいなさん・丹波篠山市東岡屋)、瀬川 佳邑さん(せがわ かすみさん・丹波市山南町)の3人を丹波篠山観光大使に任命し、令和2年4月1日から令和4年3月31日までの2年間お世話になります。

丹波篠山市の観光地誘客や地域振興を目的として、対外的な広報活動を担っていただきます。毎年、さくらまつりやシャクナゲまつり、丹波茶まつりに登場されていたのですが、今年は新型コロナウイルスの影響で丹波篠山半額グルメのPRをリモートで撮影されたのが初仕事だそうです。

3人は、「丹波篠山市は、自然が豊かで居心地が良く、ほっとできる所。丹波篠山の魅力や特産品、最近できた店も含めた観光名所などのPRに貢献したい」と抱負を述べておられました。

8月15日の15時間オンラインデカンショでは、18時から放送予定の「景観抜群!大手通でデカンショ踊り」に出演していただきますので、ぜひご覧ください。

観光大使3人が中央に並び、まるいの、まめりん、酒井市長、観光協会会長が周りを囲んで記念撮影

(左から丹波篠山観光協会堀会長、まめりん、角穴さん、西尾さん、瀬川さん、まるいの、酒井市長)

酒井市長を先頭に、観光大使、デカンショ節保存会の皆さんがデカンショを踊りながら大書院をくだっている
酒井市長を先頭に、観光大使、デカンショ節保存会が大手通でデカンショを踊りを踊っている
青山歴史村で、観光大使、まるいの、まめりん、酒井市長