経済対策など市議会へ提案(市長日記R2.8.6)
令和2年8月6日
国からの交付金を活用した経済対策などを市議会に提案しました。
当然のことながら、体温計、網戸、空気清浄機、防護服、書籍消毒機や学校や公共施設における感染症対策など感染防止に直接必要なもの。
また、水道料金の基本料を引き続き3か月分を無料としたり、コロナで減収の割合が5割以上の事業者、個人には国からの支援がありますが、そこに至らない2割~5割の減収への支援、国からの定額給付金(金10万円)は本年4月27日の基準日としているため4月28日から来年3月までの新生児への定額給付など広く対応します。
あわせて、コロナの次の時代をみすえて
- 丹波篠山市こそ安心して住み良いまち、テレワーク移住積極的なPR
- 公共交通の充実のためバス代金の定額化などの実施
- 味まつりに代えて、そして、これからの販売の方法としてオンラインショップ開設と割引クーポン
- 秋の特産物の販売促進のための送料の負担
- 公衆無線LAN整備
などです。
更新日:2020年08月06日