箱根駅伝 遠藤選手の激走、加井選手はアンカーに登録も走れず残念!(市長日記R3.1.6)

更新日:2021年01月07日

令和3年1月6日

お正月は多くの方がテレビの前で箱根駅伝に釘づけになったことと思います。

視聴率も大変高かったようです。創価大学の大躍進と最後は駒澤大学の逆転優勝がありました。

 

そんななか、丹波篠山市出身の選手も頑張りました。山梨学院大学4年生の遠藤悠紀選手は9区に登場、激走しましたが、タイムオーバーで10区にタスキが渡せませんでしたが、その健闘をテレビで何度も大きく映していただきました。

 

中央大学4年生の加井虎造選手は10区アンカーに登録され、大いに期待していたのですが、当日のメンバー変更で走れませんでした。本当に残念です。

しかし、予選会でも良い成績でしたし、チーム一丸のためですので仕方ありません。

 

両選手とも本当にありがとうございました。

箱根駅伝に出場され、丹波篠山市民としても大きな誇りです。一生懸命取り組まれ、箱根に出場されたことはこれからの人生の大きな糧となる筈です。加井選手は走れなかったものの、陸上を続けられるとのことですので将来の楽しみとします。

 

箱根をめざす選手には、篠山中学校、篠山鳳鳴高校のエースとして大活躍した専修大学2年生の長尾健斗君がいます。頑張ってください。

 

なお、三選手については昨年の10月19日、10月20日の市長日記にも書いています。