工芸、芸術家のまちになってきました!(市長日記R3.11.2)

更新日:2021年11月02日

令和3年11月2日

丹波篠山市の工芸、芸術といえば丹波焼、王地山焼、丹波木綿・・・このような伝統的なものに加え、陶芸、木工、皮細工、ガラス、彫金など多様な作家の皆さんが丹波篠山市に集まってきておられます。

ほとんどが移住者で古民家などを活用されています。その数は50人以上。

 

このような流れを受けて、「作り手」と「使い手」の思いをつなぐ「クラフトヴィレッジ」という取組みがはじまり、10月30日、31日には王地山でクラフトマーケットがあり、10月30日から11月3日まではオープンファクトリーとして工房を開放しておられます。

 

ユネスコの創造都市(クラフト&フォークアート部門)にふさわしいまちに近づいています!

丹波篠山クラフトヴィレッジに参加している工房の一覧と地図が掲載されている
作業場の中央に職人の男性が立っている

▲LEO CRAFT(腕時計)

工房の前で、職人の夫婦、お子さん、市長たちが記念撮影

▲LEO CRAFT(腕時計)

工房内で市長、職人さんたちが記念撮影

▲Uma陶房(陶芸)

カラフルな植物が描かれた作品が並んでいる

▲Uma陶房(陶芸)

革工房内で、エプロンを着けた女性の職人と市長たちの記念撮影

▲SLOTH leather factory(革)

女性の職人が革の作品を市長や関係者に説明している

▲SLOTH leather factory(革)

ガラスの作品を並べたギャラリー内に女性の職人が立っている

▲so arrow(ガラス)

淡い色の一輪挿しが6点飾られている

▲so arrow(ガラス)

木材や工具が置いてある作業場で職人の男性が立っている

▲6【rock】(木工/家具・雑貨)

白い壁のギャラリーに木工家具(キッチンテーブル、イス、棚など)が並べられている。

▲6【rock】(木工/家具・雑貨)

机と棚一面に作品のカップやお皿などが並んでいて男性と女性の職人が立っている

▲a t e l i e r 霖(木工・陶芸)

白い器が並んでいる

▲a t e l i e r霖(木工・陶芸)

作業机の上にたくさんの椅子が並んでいて、そばに職人の男性が立っている

▲enno(木工/椅子)

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