辻川君晴れ舞台!近畿高校野球の決勝の審判をつとめる(市長日記R3.11.5)

更新日:2021年11月05日

令和3年11月5日

丹波篠山市役所の職員(教育委員会社会教育課)の辻川君が、秋季近畿地区高等学校野球選手権大会決勝戦の審判員、しかも主審をつとめました。

前日に私に電話があり、「おめでとう。頑張れ」と激励しました。

 

辻川君は

『「審判員は選手の応援団」として選手の一番近くで選手を応援する気持ちで取り組んでいます。「選手の応援団」として、選手のプレーに応えるべく“大きな声”、“大きなジェスチャー”を意識して挑みました。

自分が持っているものをすべて出すぞ!と意気込んで当日を迎えました。

大舞台を全力で挑みました。

無事に試合を終えることができホッとしています』

と語っています。

 

辻川君は仕事も熱いのです。

中森選手を応援する丹波篠山黒豆ナイターを千葉ロッテマリーンズの球場で行った担当者で、今は来年3月の丹波篠山ABCマラソンをコロナ禍のなかでどのように開催するか取り組んでいます。

 

学生の頃から、一途に野球に取り組み、市役所チームの1番バッターです。

次は甲子園の晴れ舞台をめざして下さい!

バックネット裏から、野球の試合を見ている。
野球の試合で、主審がストライクと判断し、キャッチャーはボールをピッチャー戻そうとしている。
野球の試合終了後、スクリーンに点数などが表示されている。