景観写真コンクール(市長日記R3.11.9)

更新日:2021年11月09日

令和3年11月9日

丹波篠山景観写真コンクールは、丹波篠山の素晴らしい景観を多くの人に伝えたい、大切な資産として残していきたいと感じさせるような魅力的な景観の写真を募集し、広く紹介していくことにより、景観意識の高揚を図るとともに、これからの良好な景観づくりを目指すために実施しています。

 

今年は「未来に伝えたい日本農業遺産のまちの原風景」というテーマで募集し、市内外から64点の応募をいただきました。

入賞作品を紹介します。

最優秀賞

広大な畑で、黒枝豆の世話をしている男性の写真。

▲「育てる」細見 正弘さん(丹波市)

優秀賞

稲が育っている田んぼに夕日が沈んでいる写真。

▲「夕映え」星宗 浩一さん(丹波篠山市井ノ上)

高城山に雲海が広がっている写真

▲「秀峰丹波富士」安井 猛さん(丹波篠山市東吹)

灰屋の写真

▲「歴史を語る灰屋」山口 康博さん(加古川市)

日本農業遺産特別賞

女性二人が山芋を掘っている写真。

▲「山芋掘」近成 恭司さん(丹波篠山市宮田)

男性3人が黒豆を束にして運んでいる。手前には収穫された黒豆が山積みになっている写真

▲「黒豆収穫」村上 海凛さん(丹波篠山市東吹)

入選

農作物の収穫作業が終わった夫婦が軽トラの荷台で休憩している写真

▲「収穫終えて」芦田 芳郎さん(大阪府豊能郡)

橋のまわりにホタルが飛び交っている写真

▲「源氏ホタルの里」松場 鋼一さん(丹波市)

3人の女性が手でお米の苗を植えている写真

▲「早乙女」村上 嘉生さん(丹波篠山市東吹)