ふるさと大使に「キュウソネコカミ」「井本蝶山(ちょうざん)」さん(市長日記R3.11.22)

更新日:2021年11月22日

令和3年11月22日

さて、11月18日は何の日ですか?

そうなんです!丹波篠山市民の日です!

それは約3年前の11月18日に住民投票で市名を決めることができた日だからです。

 

おかげ様で「丹波篠山市」に市名変更してから市のブランド力が一層向上しています。

リクルート社に委託し、全国6府県の1万人の調査によると、認知度は16%アップ、黒豆、自然、原風景など好感度は30~40%の大幅アップで、これほど上がることは非常に珍しいと指摘されています。

 

この日は、丹波篠山ふるさと大使の熊谷奈美さんが1日市長を務め、「明るく元気に!」と職員を激励して回りました。

 

また、有機農業を実践する「篠山自然派」の酒井菊代さん、ボランティア活動「きずな」の澤良兼さん、温暖化防止活動の谷口功さんの活動報告があり、市民の力でまちづくりを盛り上げていただいています。

 

そして、新たな丹波篠山ふるさと大使の誕生です。

ロックバンド「キュウソネコカミ」と尺八奏者「井本蝶山(ちょうざん)」さんです。

キュウソネコカミはオカザワ カズマさんとヤマサキ セイヤさんの2人にお越しいただきました。オカザワさんは旧西紀町(西紀中学、篠山鳳鳴高校卒)出身で、セイヤさんはステージではすごい迫力でとんだりはねたり寝転がったりして歌われます。

午前中は立杭で丹波焼の体験もしていただきました。

篠山城跡の広場で野外フェスを開きたいという話も出ていました。

 

井本さんは丹波市生まれで、ご両親が丹波篠山市にお住まいです。世界大会で優勝されるなど日本を代表する尺八奏者です。

丹波篠山市は文化・音楽のまちで大好きですと語られました。

 

ありがとうございました。

みんなで、ますます盛り上げましょう!

丹波篠山市一日市長というたすきをかけて、右手に委嘱状を持った熊谷市長と、酒井市長の記念撮影

▲一日市長の委嘱

市長の椅子に座って秘書とスケジュールの確認をされている熊谷市長

▲「さて今日のスケジュールは・・・」とうれしそうな一日秘書の小倉君

一日市長の熊谷市長が各部署をまわって激励している

▲「明るく笑顔で」と職員を激励

一日秘書と一緒に庁舎内をまわって職員を激励する熊谷市長

▲同じく激励

丹波流酒造り唄保存会が酒造唄を披露されている

▲丹波流酒造り唄保存会の皆さん

マイクを手に持った女性が話している

▲酒井菊代さん

マイクを手に持った男性が話している

▲谷口功さん

マイクを手に持った男性が話している

▲澤良兼さん

頭に黄色のリボンを結んだ女性たちがクラリネットを演奏している

▲四季OliOliの皆さん

大きな委嘱状を手に持った井本さん、キュウソネコカミ、その隣に酒井市長と熊谷さんが並んで記念撮影

▲左から熊谷さん、井本さん、オカザワ カズマさん、ヤマサキ セイヤさん

酒井市長、熊谷市長、キュウソネコカミ、井本さんが対談をしている

▲みんなで盛り上げよう!