きゅうちゃん 輝く名誉賞!(市長日記R3.11.25)

更新日:2021年11月25日

令和3年11月25日

きゅうちゃんというのはオバケのQちゃんではありません。

畜産家の田中久工さん、人呼んできゅうちゃんです。

1300年の歴史ある但馬牛の理想を求める兵庫県の畜産共進会(肉用牛の品評会)で「良春号」がみごと最高位の名誉賞を獲得されました。

かつて、平成19年、平成20年、平成21年に三連覇されたことがあり、通算4度目です。

きゅうちゃんは兵庫県ナンバーワンの畜産家です。大切なのは「もの言わない相手のことをどのように理解するか」だそうです。

 

きゅうちゃんの牛は丹波篠山からヨーロッパ、フィリピンなど世界に羽ばたいています。先代の時代から味間奥で50年以上、さらに味間北で事業の拡大を計画されています。

益々の御発展をお祈りします。

名誉賞と書かれた幕を背中からかけている牛の隣に、盾を持った畜産家の男性と、関係者の男性が立っている

▲写真は兵庫県畜産共進会から提供

名誉賞と書かれた幕の前に、受賞された男性がカップを持って記念撮影
名誉賞と書かれた幕の前で、市長とカップを持った受賞者が記念撮影