篠山鳳鳴高校の卒業アルバムがグランプリ賞!(市長日記R3.11.26)

更新日:2021年11月26日

令和3年11月26日

篠山鳳鳴高校の卒業アルバムが日本写真家協会のグランプリ賞を受賞されました。撮影をされたのは、創虹社の榊原謙介さん。

「鳳鳴高校の生徒の皆さんが、素直で明るく生き生きとしている表情を撮影できました。鳳鳴高校に放課後行くと、先生に個別指導を受けたり、部活動を頑張っていたり、のびのびとしたとても良い雰囲気を感じます。そんな日常を写真で伝えることを意識しました。昨年は、コロナ禍で文化祭がなくなり体育祭も縮小され残念でしたが、できるだけ多くの生徒を載せられるように色々と工夫して、先生方とも打合せを重ね、スクールライフを楽しんでいる様子を残しました。グランプリ賞を受賞できたことはとても嬉しいです。」と感想を述べられました。

 

高校時代の卒業アルバムは、一生の宝物になるものです。そんな大切な卒業アルバムが、全国で高く評価されたことは、大変素晴らしいことです。このアルバムの写真は、どれも笑顔があふれていて、生き生きとしています。それは、篠山鳳鳴高校が雰囲気の良い楽しい高校だからに違いありません。

今年度、「市内の高校に行こう!2021」に市を挙げて取り組んでいますが、この受賞からも確信を持って鳳鳴高校は、素晴らしい高校だとお伝えしたいと思います。

もちろん、篠山産業高校、東雲高校もそれぞれに特色のある素晴らしい高校です。

受験生の皆さん!ぜひ、市内高校に行きましょう!

卒業アルバムのページを広げて男性が持って、その隣にグランプリ賞の表彰状を持った受賞者との記念撮影

▲左は細見校長、右は榊原さん

卒業アルバムのページを広げて男性が持って、その隣にグランプリ賞の表彰状を持った受賞者、市長との記念撮影