10月の観光客 市街地周辺で約60万人(市長日記R3.12.17)

更新日:2021年12月17日

令和3年12月17日

今年も新型コロナウイルス感染拡大の影響で10月の「丹波篠山味まつり」などのイベントが次々と中止になりましたが、昨年同様、多くの観光客が丹波篠山の秋の味覚を求めてお越しになりました。

昨年、篠山城下町(商店街通りや大正ロマン館を中心とした大手前通り)においては、10月1か月だけで約58万人の人出でにぎわいましたが、今年はなんと昨年を上回る約60万人の方がお越しになりました。

これは昨年から引き続いての流れですが、市名変更以後、これまで以上に「丹波篠山」がクローズアップされ、「丹波篠山」の味覚やレジャーなどがテレビなどで頻繁に紹介されるなど、そのブランド力が大幅にアップしたことに加え、昨年来のコロナ禍の中、居住地の近隣の地域に観光に訪れるマイクロツーリズムの考え方が浸透して、京阪神から近くておしゃれ、栗や黒枝豆などおいしい秋の味覚もそろっている観光地として、丹波篠山市を選んでいただいたものと考えています。

観光客で賑わうまち

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