2020年度「神戸新聞広告賞」を受賞(市長日記R3.3.2)

更新日:2021年03月02日

令和3年3月2日

2020年に神戸新聞に掲載された優れた広告に贈られる「神戸新聞広告賞」を丹波篠山市が受賞しました。

神戸新聞広告賞は、「既成概念にとらわれない新しい発想の新聞広告」を模索するために、阪神・淡路大震災の翌年に創設され、今回で26回目となるそうです。

審査をされた神戸デザイン協会の網本雅生理事長は、講評で『いい広告とは読者がそれを見て、読んで、感じて、思わず納得して行動する。日常で起こった様々なニュースを世間一般に伝えることが新聞というメディアの役割だが、辛くて暗いニュースの中にも「嬉しい」「楽しい」「気持ちいい」素敵なこれからがいっぱい詰まった広告で、みんなの笑顔が溢れる社会になることを望みたい』と述べられました。

 

丹波篠山の秋の味覚を毎年楽しみにされている皆様に、丹波篠山黒豆、黒枝豆、山の芋、ぼたん鍋といった丹波篠山の特産物を、おうちで味わっていただけるよう、丹波篠山味まつりオンラインサイト「おうちで丹波篠山」の開設や、特産物の魅力を神戸新聞の広告を通じて発信しました。

掲載広告をご覧いただいた方々から『丹波篠山に行きたくなりました』、『オンラインサイトを是非利用してみたいと思います』などたくさんの嬉しいお声をいただくことができました。

 

なお、表彰式は市議会開催の日と重なり、市長の出席はかないませんでしたが、岸野課長が出席しました。

受賞した広告の紙面。丹波篠山市の秋の味覚をお知らせしている。
表彰式で、表彰状を手にしている市職員と神戸新聞社の方。
受賞された皆さんと関係者の記念撮影。