新しい出発です(市長日記R3.4.1)
令和3年4月1日
4月1日、丹波篠山市役所の新しい出発です。
1.10年を機に、副市長は堀井宏之さんに、教育長は丹後政俊さんにそれぞれ交代しました。
前副市長の平野さんは、誰からも信望厚く、抜群の調整力をもっていろんな課題を解決したり、財政再建、農都創造、医療などの分野で特に活躍され、文字どおり市政を支えていただき、本当に頼りにしてきました。
感謝しても、し尽せません。
前教育長の前川さんは、いつまでも子どもの心を忘れない純粋なお人柄で、子どもが大好きでひとりひとりに寄り添った教育に力を入れていただきました。
幼児教育、こども園や学童など子育て支援、明るい学校園づくり、そして学力の向上、給食日本一など市の教育環境を整えていただきました。
2. 今回はトータル236名という大幅な人事異動を行いました。
適材適所、女性の登用、意欲ある人材の活用などに努め、新しく、幼保職を除いて、女性の部長2名、課長5名が誕生しました。
それぞれの課において、市民から見て安心してその課長に任せられるかどうか吟味して決裁しました。大いに期待しています。
そして今日の訓辞では、それぞれの課において「日本一の課長になれ」と激励しました。
3.新規採用職員11名に辞令を交付しました。市民のために仕事ができて給料が保障されるのです。こんな良い仕事はありません。
明日の丹波篠山市を担って長くご活躍ください!
4.また、兵庫県から派遣を受けて「地域医療担当参事」を置くこととし、原田信也さんに辞令を交付しました。
皆さん、よろしくお願いします。
更新日:2021年04月01日