オリンピック聖火リレーの観覧者の募集方法を変更します(市長日記R3.4.8)

更新日:2021年04月08日

令和3年4月8日

東京2020オリンピック聖火リレーは、3月25日に福島県をスタートしました。兵庫県は旧五国(摂津、播磨、但馬、丹波、淡路)の計14市を通るルートで、丹波篠山市には聖火が5月24日夜に到着します。
篠山中学校をスタートし、三の丸広場をゴールとする2.4キロメートルのコースで、沿道では和太鼓の演奏やライトアップがあります。ゴールの三の丸広場がセレブレーション会場で、丹波篠山デカンショ節保存会によるデカンショ踊り、丹波篠山よさこい協議会による演舞で盛り上げていただきます。

この聖火リレーについて、
  1.リレーを安全に実施するためのボランティアスタッフ 100人
  2.リレーを盛り上げる「サポートランナー」として小学6年生 20人
  3.セレブレーション会場の観覧者 1,000人
を募集します。
4月9日から、市ホームページ専用フォームで申し込みを受け付けます。ホームページをご覧になれない方は、市役所(教育委員会社会教育課)及び各支所の窓口で申込用紙にて受け付けます。

その募集方法について、
1.については先着順、2.については抽選、3.については先着順としていました。
しかし、新型コロナウイルス感染症が広がる中、3.の先着1,000人について、これを変更し抽選とします。
人数については、その時の状況をみて適切な人数を判断することとします。

以上、よろしくご理解をお願いいたします。


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