小田垣商店の改修!世界から来られるかも(市長日記R3.4.13)

更新日:2021年04月13日

令和3年4月13日

江戸時代に創業された黒豆の卸問屋「小田垣商店」の店舗、蔵が国登録有形文化財になっていますが、大規模に改修され、明日4月14日にリニューアルオープンします。

先日、内覧会がありましたが、参加者一同その素晴らしさにびっくりしました。

内覧会には、各界の著名人や文化人の方々など、そうそうたる皆さんが来られていました。

この改修を担当された杉本博司さんは、現代アート界のスターといわれています。テーマは「伝統と革新」「アートと食」。モダンなカフェ、ユニークな石庭など楽しみいっぱいです。

 

世界からもここを目当てに来られるのではと期待がふくらみます。

木のテーブルの上に丹波焼が並べられていて、桜や植物が生けられている。
石庭の隣で男性3人が立っている。
カフェの室内で窓側にカウンターテーブルがあり、壁側には4人掛けのテーブルが置いてある。
木に白い字で「黒まめ」と書かれた看板のそばに男性4人が立っている。
店内に石でできたオブジェの上に黒豆の商品が並べられている。
木でできたカウンターテーブル
丹波篠山と入ったトートバッグを手にしている男性