映画「森の学校」ロケ地マップ完成!(市長日記R3.4.15)

更新日:2021年04月15日

令和3年4月15日

世界のサル博士、河合雅雄先生(丹波篠山市名誉市民)が書かれた児童文学「少年動物誌」を題材にした映画「森の学校」のロケ地マップが完成しました。
雅雄少年を演じられたのは当時12歳の三浦春馬さんで、リクエスト上映公式サイト「ドリパス」にはたくさんのファンの方から投票があり、全国で再上映が続いています。

マップは先週から配布を始めて、多くのファンの方がお越しになりました。
1人一部限定で、郵送での配布はお断りしていますが、特産館ささやまの「森の学校ギフトセット」をご購入された方には1部プレゼントしています。こちらも注文をたくさんいただくなど大好評です。

マップには原作の舞台を含めた篠山城跡や春日神社の能舞台が紹介されていて、おすすめの巡り方として1日フルコース、3時間半の名場面コース、2時間のお手軽コースの掲載もあります。

聖地巡礼をきっかけに、丹波篠山の豊かな自然に触れてほしいと思います。

劇中写真は 2002森の学校製作委員会提供