千葉ロッテマリーンズとスポンサーシップ契約締結(市長日記R3.4.28)

更新日:2021年04月28日

令和3年4月28日

千葉ロッテマリーンズと丹波篠山市がスポンサーシップ契約を締結し、中森俊介選手に「丹波篠山ふるさと大使」に就任していただきました。

締結式は、河合球団社長さんとオンラインで行いました。

 

中森選手の今後の活躍を願って、特産品の丹波ささやまこしひかり450キログラムを千葉ロッテマリーンズに寄贈します。

 

この締結をきっかけとした新たな取組みとして、7月6日福岡ソフトバンクホークス戦(ZOZOマリンスタジアム)を「日本農業遺産認定記念 丹波篠山市 黒豆ナイター」として開催します。

当日は市のPRとして、日本遺産に認定されているデカンショ節の披露、黒豆や米などの特産品の販売等を実施する予定です。

 

この試合にはファーストピッチ(始球式)をさせてもらえるのですが、市民の皆さんの中から募集したいと計画中です。

 

丹波篠山市からプロ野球の世界に旅立った中森選手を丹波篠山市はこれからも応援します。

中森選手と一緒に丹波篠山市の魅力を全国、世界にアピールしていきたいと考えています。

 

中森選手のコメントは、次のとおりです。

「マリーンズファンの皆さん、丹波篠山市民の皆さん、いつも熱いご声援をありがとうございます。正式に丹波篠山市のふるさと大使に任命いただき光栄に思います。ふるさと大使として、僕の生まれ育った丹波篠山市の豊かな自然や美しい景観を広めていきたいです。皆さんの期待に応えられるように頑張ります。」

オンラインで契約を締結している様子。机のパソコンとモニターを見ながらやりとりしている様子。
市長が契約書に署名している。周りの参加者が見守っている。
市長が署名・押印した契約書を手に持っている。モニターの河合社長はこしひかりのプレートを持っている。

▲右は、千葉ロッテマリーンズの河合球団社長さん

中森投手の投球練習。振りかぶっている。

▲中森選手の練習風景を提供していただきました。

中森投手の投球練習。踏み込んで投げようとしている。
中森投手の投球練習。ボールを投げようとしている。
中森投手の投球練習。