いよいよ「黒豆ナイター」(市長日記R3.7.1)

更新日:2021年07月01日

令和3年7月1日

7月6日の千葉ロッテマリーンズの試合は、「日本農業遺産認定記念 丹波篠山市黒豆ナイター」です。

 

試合前には丹波篠山市PR動画の放映やデカンショ踊りがあり、私も挨拶させていただいたり、農協の澤本組合長からの記念品の贈呈もあります。

 

そして始球式です。

よく市長が投げるのですが、それではおもしろくありませんので一般公募しました。

14名の市民応募の中から、杉本りんごさん(28歳)が選ばれました。

杉本さんは篠山中学校、鳳鳴高校とソフトボール部でピッチャーをされていました。今は日本一の黒豆問屋「小田垣商店」にお勤めで、実にぴったりです。

弟さんとキャッチボールやトレーニングを積んでおられ、「当日はしっかりとストライクをとりにいきますと」お話しされていました。

 

その他、特産品の物販ブースを設けたり、MVPには丹波篠山黒豆商品セットが贈られます。

 

中森選手は、今年1年はじっくり鍛えるという球団の方針ですので、この日の試合には投げられませんが、来年を楽しみにしています。

佐々木選手(千葉ロッテマリーンズ)、宮城選手(オリックス・バファローズ)、奥川選手(東京ヤクルトスワローズ)など、今年活躍している選手は高卒2年目ですから夢はふくらみます。

千葉ロッテマリーンズの帽子とユニフォームを着た女性と市長が、大きな始球式投球権というパネルを持っている
千葉ロッテマリーンズの帽子とユニフォームを着た女性が、サインボールを左手に持っている