ワクワク農村の取り組みはじまる(市長日記R3.7.2)

更新日:2021年07月02日

令和3年7月2日

新型コロナウイルスの流行が少し落ち着きつつありますので、感染予防に留意しつつ、7月1日から定住促進推進員の皆様の会議を開催し、ワクワク農村の取り組みの第一歩を踏み出しました。

 

「ワクワク」とは、集落を未来につなぐため、丹波篠山で暮らす幸せを見つけて、集落で新たな取り組みをはじめることです。

このプランでは、取り組んでいただくためのポイント、モデルとなる市内での取り組みの紹介、ワクワクアイデア集などを集めた力作となっており、「あなたの村がワクワク農村になるまで永久保存版」としています。

 

新型コロナウイルスの流行が落ち着いたら、各集落ごとに説明させていただきたいと考えており、それぞれの集落の取り組みを市において支援したり、モデル集落もつくってワクワクの取り組みを市内に広げたいと考えています。

 

昨年は4月以降丹波篠山市に移住した人が年間100人を超えました。移住に関する相談件数は前年の2倍で過去最高件数でしたが、本年は6月末時点でさらにそれを超えています。

 

今、丹波篠山は人気なのですから、前に向かってワクワクの取り組みを進めましょう。

 

また、丹波篠山まるいのTV7月号で、ちょうどワクワクプランを取り上げています。

 

以下のリンク先から動画を視聴できますので、ぜひご覧ください。

https://www.youtube.com/watch?v=CWfo95_dHKs

スクリーンの前で男性がマイクを持って話されていて、参加者が椅子に座って聞いている。