新しい仲間を迎えました!~看護師採用~(市長日記R3.7.7)

更新日:2021年07月07日

令和3年7月7日

市職員に新たな仲間が加わりました。市立篠山養護学校の看護師として、吉田 愛さんを採用しました。

 

篠山養護学校は、市としては珍しい、市立の養護学校で歴史もあります。また、市民の皆様の障がい児教育に対する意識も高く、他の学校における障がい児教育の拠点としても期待される、とても重要な学校です。

こうした学校に、看護師としての経験豊かな吉田さんに勤務いただくことは、非常に心強く、活躍を大いに期待するところです。

 

今日は、私から辞令を交付した後、吉田さんから職務の宣誓があり、その後、私、堀井副市長、丹後教育長からそれぞれ訓示しました。

 

吉田さんは、『篠山口駅で看護師募集のポスターを見た時、生まれ育った丹波篠山市で働きたいと思った。何より児童・生徒の安全を第一に職務を行いたい。障がい児のケアはこれまで経験がないが、15年間病院勤務で培った経験を活かして頑張ります。』と抱負を語られました。

 

これで、篠山養護学校の看護師は4人となり、これまでにも増して児童・生徒の教育環境が整います。

市長から辞令を受け取る女性
女性が辞令を受け取って両手で持っている