職員プロジェクト(市長日記R3.7.27)
令和3年7月27日
2021年度の職員プロジェクトがスタートしました。
これは市職員が、自分の持ち場を離れて市の大切な課題に取りくむものです。
2008年度からはじまり、これまで様々な提案がされ、また様々な事業を実現してきました。
本年度のプロジェクトは
1.ワクワク農村モデル検討プロジェクト
今年度より開始するワクワク農村未来プランの実現に向けて、地域再生協働員や学識経験者等とともに、具体的な活用手法や集落への働きかけ、取り組みについて検討してもらいます。まずはモデル地域への支援等を行い、集落維持の取り組みについて考えてもらいます。
2.若者たちでまちづくり会議
本年度実施する「若者たちでまちづくり会議」のメンバーの一員として、まちづくりについて話し合い、考えてもらいます。若者ならではの新しい発想や若者の目線で、まちづくりを考え、そして考えた内容を市へ提案をしてもらいます。
3.丹波篠山市CI策定に向けた研究チーム
丹波篠山市のCI(シティアイデンティティ)の策定に向け、若手職員を中心に、丹波篠山市のありたい姿、理念を構築し、またCIの策定における基礎として、市民の意識調査結果の分析を行ってもらいます。
丹波篠山市CIとは、企業戦略として用いるCI(コーポレートアイデンティティ)を地方自治体である丹波篠山市において導入し、市を表現するシンボルやロゴを制定し、統一的な発信を展開することです。
の3つです。
プロジェクトの皆さんには是非頑張ってもらい、良い提案をしてくれることを期待しています。
更新日:2021年07月27日