篠山鳳鳴高生からも義援金(市長日記R3.8.6)

更新日:2021年08月06日

令和3年8月6日

火災の被災者に対し、市民の方から義援金が届けられています。

8月5日には篠山鳳鳴高校の生徒会から、畑勝己(はた かつき)君と中西麗海(なかにし つぐみ)さんに代表してお越しいただき、2万3,245円を届けていただきました。

 

今は夏休み中ですので、部活で登校している生徒さんや先生方から集められました。みんなお小遣いの中から出してくれたのです。

火災のニュースを見て何か自分たちも少しでも役立ちたいとの地元高校生の純粋な思いからです。とてもありがたく思います。

 

コロナ禍ですが、「高校生活は楽しい」とさわやかでした。

制服を着た男子高校生と女子高校生が募金を市長に手渡ししている
制服を着た男子高校生と女性高校生が集めた募金と一緒に市長と記念撮影