頑張れ!篠山中 溝口選手、篠山・丹南中学校ホッケー部(市長日記R3.8.11)

更新日:2021年08月11日

令和3年8月11日

全国大会への出場を決めた陸上の溝口遼太選手(篠山中学校3年生)と篠山・丹南中学校男子ホッケー部の中井一希主将(篠山中学校3年生)と田中竜次副主将(篠山中学校3年生)が訪問されました。

溝口遼太選手

400メートルで県中学校総体で3位に入り、近畿大会では4位の好成績をおさめて8月17日に茨城県で開催される全日本中学校陸上競技選手権大会に出場します。

100メートルを11秒6で走り、2年生までは800メートルを走っていたので粘りもある選手だそうです。顧問の岩瀬先生は、「素直でひたむきに練習に取り組んでいる」と期待されています。

篠山・丹南中学校男子ホッケー部

兵庫県大会で優勝し、8月7日・8日に丹波篠山総合スポーツセンターで行われた近畿大会で3位となり、8月21日から埼玉県で開催されるJOCジュニアオリンピックカップ全日本中学生ホッケー選手権大会に出場します。

近畿大会では優勝した伊吹山中学校(滋賀県)と対戦したのですが、4対4の同点でSO戦(シュートアウト戦。サッカーのPK戦と同じ)となり、それも延長の大激戦の上、敗れました。

ですから、優勝に値する活躍です。

小学生の時、市の「HC HYOGO HEARTS」チームで全国準優勝した時の選手がそろっていますので、全国大会でも活躍を期待しています。

 

みんな日焼けして真っ黒でした。

 

全国の舞台に立てることは幸せなことです。

思い切り頑張ってきてください!!

半袖の制服を着た男子中学生3人が右手でガッツポーズをして記念撮影

写真左から、田中竜次さん(ホッケー)、中井一希さん(ホッケー)、溝口遼太さん(陸上)

半袖の制服を着た男子中学生3人を真ん中に、左右に市長と教育長が立っていて、右手でガッツポーズをしている