オンラインデカンショ(市長日記R3.8.16)

更新日:2021年08月16日

令和3年8月16日

デカンショ祭はいつもどおりの開催ができず、昨年に続きオンライン配信となりました。

それも、大雨でお昼まで警報が出ていたため、目玉の「デカンショの道」(市内7地区から城下を目指すデカンショ踊りのリレー。37チームが出場予定でした)が中止。

唯一、最古の登窯から採取したパラリンピックの聖火を、今田町立杭から赤松部長らの踊りとともに運びました。

 

ふるさと大使の熊谷奈美さんをメインの司会者として図書館内の特設スタジオから生発信し、のど自慢、デカンショ踊り数珠つなぎ、デカンショ節大賞、シークレット花火、フィナーレと続きました。

観光交流課の小林真弓さんと岩田瑞希さんが元気いっぱいの現地リポーターとして大活躍でした。

 

これで2年続けてのオンライン配信。

単なる中止では何も生まれるものはありません。

来年のお祭りに、デカンショを誇りとするこれからのまちづくりにつなげていきたいと思います。

オンラインデカンショ配信の特設スタジオで観光大使の任命式を行っている。新しく任命された第10代観光大使と第9代観光大使、司会者2名、観光協会職員が並んでいる。

▲左から3人目:第10代丹波篠山観光大使に任命された藤原百花さん

聖火の採火式が行われた最古の登り窯の前で女性リポーター2人が話している。

▲現地リポーターの岩田瑞希さん(左)と小林真弓さん(右)

聖火を今田町~篠山城下まで踊りつなぐ

最古の登り窯前を、編み笠をかぶりデカンショ浴衣を着た方がデカンショを踊りながら出発した。沿道には色とりどりの風船を持った子どもたちがいる。
男性が聖火の火をランタンに入れて歩きながら運んでいる。前には法被を着た女性がデカンショを踊りながら歩き、後ろにはのぼり旗を持った男性が歩いている。
国道をデカンショを踊りながら歩いている。パンダの着ぐるみも参加している。
古市の宿場を、編み笠をかぶりデカンショ浴衣を着た6名がデカンショを踊りながら歩いている。列の後方にパラリンピックの聖火がある。
歩道で止まり、編み笠をかぶりデカンショ浴衣を着た6名が踊っている。
夜に青山歴史村前でデカンショ節保存会の方がデカンショ節を演奏し、うたっている。
デカンショ娘のタスキをかけ、浴衣を着た女性を先頭にデカンショ節を踊っている
黒いハッピをきた男性10数名がデカンショを踊っている
巨大なあんどんのまわりでデカンショを踊っている
フィナーレで女性リポーター2名からインタビューを受けている市長
デカンショ締めをしている商工会会長。後ろにはまるいのまめりんや市長、ハッピを着た男性もデカンショ締めをしている。