福島美月さん全国大会へ!(市長日記R3.8.18)

更新日:2021年08月18日

令和3年8月18日

NSI西紀スイミングスクールで練習に励む西紀中学校1年生の福島美月(ふくしま みづき)さんが第44回JOCジュニアオリンピックカップ夏季水泳競技大会50メートルと100メートルのバタフライに出場されます。

 

今年の3月に来ていただいた時のことを市長日記の本年4月2日付で書いていますが、その時と比べて少し肩幅も広くなり大きくなられた感じです。

西紀中学校に進学して、はじめての友達も多かったのですが、みんな仲良くしてくれて、泳ぎが上手なカッパのニックネームで親しまれているそうです。

 

池田コーチによると、「夏休みは毎日10キロから12キロ泳ぎこみ、ランニングや筋トレも取り入れている。全国の決勝の舞台に残れるくらいの力をつけてきた」とのことで、これからがますます楽しみです。

 

福島さんは、「東京オリンピックを見て、大橋選手や池江選手がカッコ良かった」「最後の競り合いで勝てるように練習を頑張りたい」と抱負を語りました。

 

バタフライは25メートルを泳ぐのに1回くらいしか息を吸わないのだそうです。

しんどそうです。

スーツを着た男性と水泳チームのユニフォームを着た女性が左手でガッツポーズをしている

▲池田コーチと福島さん

市長が女性に奨励金を手渡そうとされている