産高生から義援金(市長日記R3.8.24)

更新日:2021年08月24日

令和3年8月24日

篠山産業高校の生徒会、インターアクト部から先日の火災の義援金1万3606円を届けていただきました。

インターアクト部の足立晧祐(あだち こうすけ)君(電気建設工学科2年生)と小野先生に来ていただきました。

「火災を知って何か協力できることはないか」と考え、オープンハイスクールの時に生徒さん、先生方、中学生のこどもたち、保護者の方など多くの方が募金してくれました。大きい声を張り上げてお願いしたそうです。

インターアクト部では外国人のこどもへの日本語教育(うりぼうくらぶ)、こども食堂(ささっこ食堂)、竹野浜のゴミ拾いなどいろんな活動もされています。

 

晧祐君の「晧」は白く輝く、清い、潔白をあらわします。

電気工事などの専門技術を勉強しています。

専門知識を身につけた産高生は、経済界、産業界から引っ張りだこですが、ぜひ、地元に根ざしご活躍ください!

椅子に二人の男性が座っていて、テーブルには義援金が入った封筒が置いてある。
義援金が入った封筒を制服を着た男子高校生が市長に手渡ししている