ザ・フィンランドデザイン展（市長日記R3.9.24）

令和3年9月24日

兵庫陶芸美術館（今田町上立杭）で、「ザ・フィンランドデザイン展－自然が宿るライフスタイル」が開催中です。（～11月28日）

フィンランドは、森と湖に囲まれた豊かな自然と美しいデザインの宝庫だそうです。大地からの恩恵を生活に取り入れるライフスタイルを愛し、絵画、ガラス工芸、陶磁器、家具などを生み出してきました。

今回の展示も、木々や草花、小鳥や魚などの自然をモチーフにしたデザインが生き生きとしており、レトロモダンなフィンランドらしい作品が揃っています。

5年前、スウェーデンのエステルスンドで創造都市会議が開催された時に、帰りにフィンランドのヘルシンキを経由しました。スオメンリンナ島も見たことがあります。

フィンエアー（フィンランド航空）が快適だったのですが、機内食に出された「枝豆」が小さかったので、後日、丹波黒の枝豆のPRに行きました。

北欧は、厳しい自然の中だと思いますが、行った先はいずれもまちも自然も美しく、人々も親切で横断歩道では、ちゃんと車が止まってくれました。

夜は長く、そんなにあくせく働くのではなく、豊かな感じでした。

ですから、北欧にあこがれを感じています。