好感度アップ!丹波篠山!!(市長日記R4.1.4)
令和4年1月4日
昨年の秋も多くの観光客でにぎわいました。
10月だけで60万人、一昨年を上回ります。
年配の方の中には、丹波篠山のイメージは「田舎」で、観光も移住者も少し年配が多いのではないかと思われている方はありませんか?
それは古い‼でんでん違うんですよ。(これは篠山弁です。)
今や「おしゃれ」「すてきなまち」なんです。「黒豆などおいしい農産物」「きれいな城下町」「自然と文化の薫り」など特に好まれています。
リクルート社の調査では「丹波篠山市」への市名変更によって、認知度16%、好感度30~40%もアップで、これほどのアップは珍しいとのことです。
昨年を振り返ると、コロナ禍ですが、いろいろと盛り上がりました。
2月には丹波篠山黒大豆栽培が「日本農業遺産」に認定されました。
5月には東京オリンピック聖火リレーの兵庫県最終地として丹波篠山市でセレモニーが行われました。
7月には中森俊介選手を応援する丹波篠山市黒豆ナイターを開催しました。
8月には河原町通りの無電柱化工事が完成しました。
10月には大きな映画の撮影があったり、丹波篠山を紹介するガイドブック「ことりっぷ」を発行したりしました。
さあ今年は「ワクワク都市、ワクワク農村」づくりです。
若い人から年配の方まで、男性も女性も、新しい住民の人も、出身者も、ファンの人など市にいろんな関りを持つ人も(これを関係人口というそうです。)、ともに取り組みを進めましょう!
更新日:2022年01月04日