丹波篠山出身の幹部自衛官が表敬訪問（市長日記R4.1.12）

令和4年1月12日

防衛省に勤務される自衛官幹部の中里（旧姓那須）悠花さんが、訪問してくださいました。

中里さんは、丹波篠山市出身で防衛大学校を首席で卒業されたエリート自衛官です。

現在は、防衛省の幹部として世界情勢や各国の動向を調査研究しながら、日本の国を守るため日夜励んでおられます。自衛官が厳しい訓練を重ね強い力を持っていると示すことで、抑止力になるとおっしゃっていました。

「私は、日常生活では平和ボケしていますね。」とお話すると「市民が平和に生活されるのは何よりです。」と笑っておられました。この平和があるのは、中里さんたち自衛官の日々の努力あってのことです。今後ますますのご活躍を応援しています。