アグリステーション丹波ささやま 遊具完成!(市長日記R4.1.13)

更新日:2022年01月13日

令和4年1月13日

旧城南保育園跡地のアグリステーション丹波ささやまに屋外遊具を設置し、このたび完成式を行いました。この事業は、「おいでよささっ子遊具設置事業」で、子育て世帯の方々が気軽に出かけ、子どもをのびのびと遊ばせることができる環境を整備するため、令和3年度からまちづくり地区ごとに屋外遊具を設置するものです。

完成式は、多くの子どもたち、地元自治会長、城南小学校・幼稚園関係者の方々にお越しいただき期待の大きさがうかがえました。

中でも、ロープにつかまり15メートル滑空するターザンロープという遊具は大人気です。

子ども達は楽々滑空できるのです。

ここで冒険教育の専門家でもある丹後教育長が挑戦されましたが、あえなく落下。

子ども達から「市長もしたら」と言われて、私も挑戦。

見事、渡り切ったのです!!うれしかったです。

これを見て森本議長も挑戦、何と成功されました!

 

アグリステーション丹波ささやまでは、周囲の休耕田にレンゲやヒマワリを植えたりして子どもだけでなく地域の交流の場としたいと張り切っておられます。

 

また、味間地区の西古佐にある兵庫県立丹波並木道中央公園では、令和3年度中に大型の恐竜遊具ができるということなので、みなさん楽しみにしておいてください。

遊具の完成式典で、子ども達や市長、議長、まるいの、関係者の方がテープカットしている
ターザンの遊具で遊ぶ子ども
ターザンで落ちないように進む市長

▲私は必死につかまり成功

子ども達が遊具で遊んでいる