雪景色のなか(市長日記R4.1.20)

更新日:2022年01月20日

令和4年1月20日

今日は大寒、朝から雪です。

雪景色は何となく郷愁をさそいます。

 

そこで思い出すのは、さだまさしの「案山子(かかし)」です。

 

『元気でいるか 街には慣れたか 友達出来たか

寂しかないか お金はあるか 今度いつ帰る

 

城跡から見下ろせば 蒼く細い河

橋のたもとに造り酒屋の レンガ煙突

この町を綿菓子に 染め抜いた雪が

消えればお前がここを出てから 初めての春

 

手紙が無理なら電話でもいい 「金頼む」の一言でもいい

お前の笑顔を待ちわびる おふくろに聴かせてやってくれ』

(「案山子」作詞:さだまさし)

 

この歌の舞台は「丹波篠山」ですかとよく聞かれます。

実は「津和野町」のようなんです。

今日はそんな雪景色の一日です。

道路や樹木に雪が積もっている
道路や街路樹に雪が積もっている
大書院の屋根や木、坂道に雪が積もっている