ロゴマークが完成しました!(市長日記R4.10. 24)

更新日:2022年10月24日

令和4年10月24日

丹波篠山市では令和元年5月の市名変更を契機に、「丹波篠山ブランド」をさらに浸透させようと取り組んでいます。

そこで、ロゴマーク案を募集したところ、全国から500を超える応募があり、これについてさらに市民投票を行ったうえで下記のものに決定しました。

原案を作成されたのは、西宮市在住の岡田はるかさん(27歳)です。デザイン関係の仕事をされています。

市のロゴマーク

丹波篠山の魅力的な地域資源を5つの宝石として分類しているのですが、このロゴマークにはそれら5つが表現されているのです。

右側の住居、山々にかかる太陽は「美しい町並みと農村景観」

左部の猪や稲、右下の黒豆は「農の都、食の聖地」

下部のデカンショ踊りの笠は「歴史と文化、芸術」

上部の山々等は「命輝く自然環境」

上部山すそにかかる雲のように見える手は「丹波篠山人」

 

 

ロゴマークのデザインを応募、投票にご協力いただいた皆さん、本当にありがとうございました。

ポスターやパンフレット、看板など色々なところでこのロゴマークを使って丹波篠山ブランドを発信していきたいと思います。

 

 

ロゴマークの使用には届け出が必要ですので、詳しくはこちらのページをご覧ください。

https://www.city.tambasasayama.lg.jp/soshikikarasagasu/burandosenryakuka/brndsenryakujigyou/22563.html

ロゴマークのお披露目式

▲教育長と一緒にロゴマークの発表です!

ロゴの考案者と、ロゴの記念撮影

▲岡田はるかさん

市長が岡田さんに目録を渡している
市長と岡田さん、ロゴの記念撮影