勇ましくバッターボックスに(市長日記R4.10.28)

更新日:2022年10月28日

令和4年10月28日

「先日、少年野球大会が丹波篠山総合スポーツセンターで開催された。出場選手は、丹波篠山市少年野球連絡協議会に登録している市内各地区5チームの6年生だ。出場選手は総勢23名。午前は通常のチーム関係なく23名を2チームに分けての交流試合で、午後は親子の交流試合だった。

秋空の下、始球式では、過去に甲子園の土を踏んだという投手を迎え、勇ましくバッターボックスに入った丹波篠山市長。市長の打った球は空に気持ちよく雄大な弧を描き、大きな喝采で大会の幕は開いた。」

 

これは、10月27日(木曜日)付の丹波新聞「てぃーたいむ」に掲載された土性里花さんの文章です。

この野球大会はM&W杯、つまりスポーツセンターを運営する株式会社ミズノとウイズささやまが主催された大会でした。ミズノ本社から来られた竹原大介さんは開会式の中のあいさつで、私は甲子園に出たこともある球児だったとお話されたので、急きょ始球式でピッチャーをしていただきました。

さすが、よい肩をされていました。

 

そのスピードボールを見事レフト前にはじき返したのです。

昨年の市長日記で紹介した第1回M&Wグラウンドゴルフ大会でのホールインワン、北摂カップ始球式での丹後教育長からのヒットに続き、またも快挙なのです!

野球大会の開会式で市長がマイクを持ってあいさつされている
野球大会の開会式でミズノ株式会社の方がマイクを持ってあいさつされている

▲株式会社ミズノの竹原さん

野球大会の開会式で団長が挨拶されている

▲環境みらい部羽馬部長(右)は、少年野球団の団長です。

ミズノの方が始球式でボールを投げようとされている

▲元甲子園球児らしい竹原さん

市長がバットを持って歩いている

▲颯爽と登場

市長がバットをスイングしている
野球大会で2チームが向かい合って整列している
中森選手の横断幕の前で野球チームの子ども達が記念撮影している