篠山鳳鳴が大躍進!兵庫県高校駅伝(市長日記R4.11.8)

更新日:2022年11月08日

令和4年11月8日

11月6日(日曜日)に丹波篠山市高校駅伝コースで行われた男子第77回女子第39回兵庫県高等学校駅伝競走大会において、県立篠山鳳鳴高等学校陸上競技部(男子)が、昨年の32位を大きく上回る18位という好成績をおさめられました。

 

篠山鳳鳴高等学校は、10月22日に丹波篠山市内で行われた丹有地区予選会を2位で通過して、男子は9年連続36回目の県大会出場です。

秋晴れの絶好のコンディションの中、丹波篠山で育った選手たちが、地元丹波篠山路を颯爽と駆け抜けて、丹有地区の出場校で最も良い成績となりました。

1年生、2年生主体のチームですので、来年は近畿大会出場を目指して頑張ってください。

 

市内の高等学校の部活動でも良い成績がおさめられます。中学3年生の皆さんは、先輩と一緒に駅伝やいろいろな部活動で市内の高等学校を盛り上げてください。

 

男子 総合18位

タイム 2時間21分12秒

 

1区10km 藤木康綺選手(2年)32分47秒 区間21位

2区3km 山下脩太選手(1年)10分15秒 区間31位

3区8.1075km 中野晃輝選手(2年)27分20秒 区間13位

4区8.0875km 杉本銀之丞選手(2年)27分12秒 区間33位

5区3km 細見梓眞選手(1年)9分41秒 区間15位

6区5km 武元秀一選手(2年)16分58秒 区間29位

7区5km 堂本翔太選手(3年)16分59秒 区間18位

高校駅伝で1区のランナーが一斉にスタートして走り出している

▲大正ロマン館前を一斉にスタート

駅伝で2区のランナーがたすきをもらって走り出している

▲2区の山下脩太選手

駅伝で5区のランナーが走っている

▲5区の細見梓眞選手

駅伝で6区のランナーが7区のランナーにタスキを渡している

▲6区の武元秀一選手から7区の堂本翔太選手へタスキリレー

駅伝で6区のランナーが7区のランナーにタスキを渡している

▲優勝した西脇工の男子6区・小田伊織選手は篠山中学校の出身。沿道の声援をバックに区間タイ記録の走りで、近畿大会でも活躍が期待されます。