丹南中の永井選手、ホッケーU15日本代表に!(市長日記R4.11. 29)

更新日:2022年11月29日

令和4年11月29日

ホッケーU15(アンダー15、15歳以下のこと)男子ジュニアユース日本代表に選出された丹南中学校ホッケー部の永井登士(ながい とうじ)選手(味間奥)が、表敬訪問に来てくれました。

 

新型コロナウイルス感染症の影響で海外遠征は残念ながら中止になりましたが、代替的な取り組みとして開催されるオールスター戦に出場されます。

「近畿中学総体は3位で悔しい思いをした。全国の優秀な選手が集まる場で、たくさん刺激を得たい」と意気込みを語ってくれました。

顧問の鈴木先生からは「物怖じしない姿勢、後方からの持ち上がりとロングパスが武器。高校でも活躍を期待しています」と太鼓判をいただきました。

 

将来有望な選手が多く育っているホッケーですが、高校でも競技を続ける選手は市外の高校に進学することが多く、少し惜しい気持ちもあります。

「市外の高校に行っても、ぜひ国体は兵庫県代表で!」と今後の活躍にエールを送りました。

挑戦を応援してくれる先生や家族に感謝の気持ちを忘れず頑張ってください!

ホッケーのユニフォームを着た代表選手が、ガッツポーズをして記念撮影
市長から、永井君に奨励金を渡している
市長や教育長、永井君、学校の先生たちがスイングする真似をしている

▲丹波篠山市の名物?になった元気な教育長のガンバローエール!

市役所庁舎に、ホッケーU15の代表になった永井登士君の横断幕が掲示してある