岡山創志学園招請ソフトボール教室(市長日記R4.11.30)

更新日:2022年11月30日

令和4年11月30日

11月26日(土曜日)、四季の森グラウンドにおいて、長澤宏行先生(市スポーツ振興官)の働きかけで、篠山ソフトボール協会主催のソフトボール教室が開催されました。

岡山から創志学園女子ソフトボール部の選手の皆さんにお越しいただき、丁寧な指導を受けました。市内からは小・中・高校生のソフトボールチームに所属する約60名が参加しました。

 

午前中はキャッチボール、その後、バッテリー、内野手、外野手に分かれて、それぞれ守備練習やバッティング練習がありました。

創志学園のデモンストレーションでは、内野ボール回しとシートノックを見せていただきました。内野ボール回しでは、ダイヤモンド10周の速さを測定され、約48秒でした。後に、市内中学生も挑戦しましたが、1分以上かかっていました。

また、シートノックでは、スピード感のあるノックで、正確な捕球とスローイング等を見せていただきました。午後は、創志学園と市内中学生合同チームによる練習試合が行われました。圧倒的なスピードとパワーで大差(12-0)はつきましたが、市内中学生もバッターボックスで必死に食らいつく姿やすばらしいプレーも見せてくれました。

 

参加した子ども達にとって、この体験が大きな財産になったことと思います。全国トップクラスの技術の高さを感じました。その姿に、市内の子ども達は、目を輝かせて見入っていました。これを機に、今後の活躍につながることを期待しています。

 

長澤先生のおかげで、野球もソフトボールも盛り上がっています!

創志学園の皆さん、ありがとうございました。

グラウンドでソフトボールの交流イベントをしている
ソフトボールの交流イベントで、参加者がキャッチボールをしている
ソフトボールの交流試合で高校生が投げ方を指導している
ソフトボールの交流試合でスローイングの指導をされている
ソフトボールの交流試合で高校生が指導している
ソフトボールの交流試合でキャッチボールをしている
ソフトボールの交流試合でキャッチボールをしている
ソフトボールの交流試合でキャッチの練習をしている
ソフトボールの交流試合で高校生がバッティングの指導をしている
ソフトボールの交流試合で長澤先生が様子を見守っている
ソフトボールの交流試合でピッチングの指導をしている
ソフトボールの交流試合でバッティングの練習をしている
ソフトボールの交流試合で、参加したチーム全員で記念撮影