市長旗杯少年野球 カメはずっとゴールを見ていた!(市長日記R4.12.2)

更新日:2022年12月02日

令和4年12月2日

南矢代の篠山学園グラウンドにおいて、兵庫北摂リトルシニア(中学生の硬式野球クラブ)主催の兵庫北摂カップの開会式に参加しました。
今回から「丹波篠山市長旗争奪」となり、市内外から小学生の少年野球チーム、16チームが参加しました。

 

大きな声をあげてはつらつと入場行進、前回優勝の西紀少年野球団の和田昴大キャプテンが力強く宣誓しました。

 

市スポーツ振興官の長澤宏行先生は、昔話ウサギとカメの話をされました。

「なぜカメが勝ったのか。ウサギはカメを見ていた。カメはずっとゴールを見ていた。たとえ下手でも、野球から何か学ぶ姿勢を持ち、自分のゴールを目指してこつこつと頑張って。」と少年たちにエールを送りました。

 

いよいよ始球式。

ピッチャーは丹後教育長。

一球目は頭上のはるか上ながらファール。

二球目はインサイド低め、これを見事すくい上げ、レフト前に運びました。

いや~またもシャープな打撃を披露しました!

 

肝心の試合は快晴の中、初日の2回戦までが終わって、篠山少年野球団、味間少年野球団、ウッディボーイズイースト、柏原スターズの4チームが残っています。
果たして、どのチームが深紅の優勝旗を勝ち取るのでしょうか。

グラウンドで、野球大会に出場するチームが並んで入場行進している。
野球大会で、市長が挨拶している
野球大会で、出場チームの代表が宣誓している
教育長が野球大会の始球式でボールを投げている

▲元気な丹後教育長

野球大会の始球式で、市長が高めのボールを何とか打とうとしている

▲一球目はファールチップ

野球大会の始球式で、市長がボールを打っている

▲二球目、レフト前へ運ぶ。

マスクを取っておれば、もっとカッコ良かったのです。