中学生の税作文(市長日記R4.12.6)

更新日:2022年12月06日

令和4年12月6日

令和4年度「中学生の『税についての作文』」(国税庁、全国納税貯蓄組合連合会共催)の入賞者が決まり、12月1日篠山中学校で表彰式が行われ同校3年生の西尾 世名(にしお せな)さんが丹波篠山市長賞を受賞し、同じく倉垣 祐杜(くらがき ゆうと)さんが柏原納税貯蓄組合連合会会長賞を受賞しました。

この作文コンクールは、将来を担う中高生に税に対する関心を深めてもらおうと国税庁などが毎年実施されています。

 

西尾さんはお母さんが取り組まれている「子ども食堂」をテーマに「税金との関わり」、倉垣さんはおじいさんが救急車で運ばれ病院で治療を受けられたことをテーマに「笑顔への道筋」と題する作品を書かれ、税は私たちの身近な暮らしの中で活かされていると再認識しましたと語っていました。

 

これからも色んな気づきを大切にし、勉強にスポーツに頑張って大きく成長していってください。

税の作文で表彰を受けた2人の生徒が表彰状を持って並んでいる

▲改修工事中の篠山中学校にて。右が西尾 世名君、左が倉垣 祐杜君。

納税表彰式で、受賞者、市長、関係者の皆さんの記念撮影

▲納税表彰式に出席した西尾 世名君とお母さん。(前列中央)