損保ジャパンと包括連携協定を締結しました(市長日記R4.12.21)

更新日:2022年12月21日

令和4年12月21日

損害保険ジャパン株式会社は、全国に拠点を有する損害保険会社として社会的責任を果たし、地方創生に貢献するため、地方自治体などとの連携に積極的に取り組まれています。

このたび、保険会社の強みとされている防災分野だけでなく、ふるさと納税のPRや観光振興など多分野での連携のご提案をいただき、協定を締結する運びとなりました。

包括連携協定の締結は、兵庫県内では12月5日に締結された兵庫県に続いて2例目で、市町では初めてです。

 

12月19日には、兵庫支店長の藤山茂さん、中兵庫支社長の唐錦千佳さん、中兵庫支社長代理の金森満さん、大阪自動車営業第二部第二課長の鈴木一馬さんにお越しいただき、協定締結式を行いました。

今後、具体的な連携事業の実施に向けて協議する予定です。

連携事業(案)

  • 災害時のドローンによる情報収集、映像・画像の提供
  • 地域の防災力向上に向けた啓発セミナー・防災訓練等への参加
  • 会員制Webサイト「SOMPO Park」(会員数約500万人)を通じたふるさと納税のPR
  • 交通渋滞緩和のための駐車場シェアリング・駐車場予約アプリ「akippa」の活用
  • 新宿本社ビルでの「地方創生マルシェ」への出展・出品
  • 地域密着型のスポーツイベント「SOMPO ボールゲームフェスタ」の開催
市長と損保ジャパン支店長が協定書を持って記念撮影
協定式で、市長、関係職員、損保ジャパンの皆さんで記念撮影