ウクライナへ携帯カイロを(市長日記R4.12.28)

更新日:2022年12月28日

令和4年12月28日

「ウクライナへカイロを送ろう」という呼びかけに、市民をはじめ市外からも温かい善意の心が詰まった257万円もの寄付をいただき、昨日、ウクライナ大使館に15万個の携帯カイロをお送りする目録をお届けしました。

ウクライナ大使館では、人道支援を担当されている三等書記官インナ・イリナさんが美しい日本語で対応してくださり、「ウクライナでは雪が積もりとても寒い季節を迎え、各地で停電もありますのでカイロは喜ばれます。支援に対してとても心強く感謝しています。日本とウクライナは距離があるのにお隣さんのように思っています。諦めないで平和が戻るまで頑張ります。」とのお言葉をいただきました。

私からは、「ささやかですが、市民の心をお届けします。ウクライナの人たちが苦難に堪えながら平和を待ち望んでいる様子をお伺いし、一日も早く平和が戻りますよう願っています。」とお伝えしました。

ウクライナ大使館の写真
大使館の方へ市長があいさつをされている
市長が大使館の方へ目録とカイロを渡されている
市長が大使館の方にカイロと目録を渡されている
15万個の回路が箱に入って積まれている