酒井課長が地方公共団体税務職員自治税務局長賞（市長日記R4.2.8）

令和4年2月8日

本市行政経営部課税課の酒井寛興（さかい ひろおき）課長が、総務省の地方公共団体税務職員自治税務局長の表彰を受けました。

この表彰は、税務事務に15年以上従事し、功績のあった職員が表彰されるもので、酒井課長は今田町役場で採用された後、合併後も含めた税務行政の中心として活躍してきました。

税金の徴収事務から課税までの税にかかる全ての分野を経験し、市民税の申告事務の省力化やコンビニ収納の導入等の取り組みが評価されました。

酒井課長は、「徴収に行って払っていただいた方が、12月25日にクリスマスケーキを買うのを見かけました（イブの24日には買わず25日に買ったということ）。生活を切り詰めてまで税金を支払っていただいている市民の方のためにも徴収した税は大切に働かなければと思いました。このことを忘れず取り組んでいます。」と語りました。

お金を使うことに関心が集まりがちですが、税を公平にきちんと集めることはまちづくりの礎です。

これを機にますます頑張ってください！