やりました!篠山鳳鳴高校 観光甲子園全国グランプリ!!(市長日記R4.2.10)

更新日:2022年02月10日

令和4年2月10日

観光甲子園で全国優勝(グランプリ)を果たした篠山鳳鳴高校インターアクト部の皆さんの代表と顧問の植野先生に市長報告していただきました。

みんな喜びにあふれ、約1年間の心ひとつにした取り組みを思い出深く振り返っていただきました。

 

部長の塩尻君(2年生)は、「丹波篠山はどこを見ても魅力がいっぱい。良い素材がそろっています。全国優勝を果たせたことで、市のさらなる観光PRにつながれば嬉しいです。」「自分たちも一生懸命取り組みましたが、快く高校生の私たちに協力をいただいた方に感謝いたします。」と述べました。

 

グランプリをとれた勝因はと尋ねられ、皆さん口をそろえて「高校生らしい取り組みです。」とのこと。「新しいデカンショ節の歌詞を作り、みんなで歌って踊り、歌詞に歌われた、高城山、立杭の里、鳳鳴酒造、特産館ささやま、フォレストアドベンチャー、河原町通りなど自転車に乗って足を運びました。」

 

初めて知ったのですが、顧問の植野先生と私は、彼女が中学生の頃からのテニス友達で、大人の女性らしく成長されていてびっくりしました。

先生は「生徒たちは素直でいろんなアドバイスをよく聞いている。そしてふるさとを愛する気持ちが大きい。」とたたえました。

 

この快挙は市民の大きな喜びです。誇りです。

ライバルの長田高校も寄せつけませんでした。

みんな仲良くますます頑張ってください。

グランプリと写し出されたモニターの周りに先生と高校生5人がガッツポーズをして立っている

▲左から 古荘さん、田中さん、塩尻さん、木村さん、柴田さん、植野先生

市長と先生、高校生5人がガッツポーズしている
教室でばちや三味線をもった高校生たちの集合写真
動画のタイトルが写し出されている
フォレストアドベンチャーで三味線を持った高校生たちがデカンショ節を歌っている