「おしゃれなワクワク農村へ」100ページにのぼる施政方針表明(市長日記R4.2.17)
令和4年2月17日
2月15日、令和4年度の施政方針を表明しました。
キャッチフレーズは「おしゃれなワクワク農村へ」です。
コロナ禍の中、農村にこそ幸せがある、豊かさがあると多くの人が気づき農村回帰、田園回帰の流れがあります。
ことに丹波篠山市はブランド力がぐんと高まり注目されています。先日の観光甲子園では、篠山鳳鳴高校が全国グランプリ、日本遺産の日には全国104の認定地区の中から丹波篠山市を取り上げていただきました。
若い世代を中心に住みたい人も増えています。
あとは、ここに住む私たち市民の意識です。
いつまでも都会に目を向けるのではなく、ここにこそ幸せが、魅力があるのです。
その意味で「おしゃれ」としました。
ここで住む人も、関係人口と言われる出身者、ファン、応援してくれる人もそれぞれ課題を克服し、ワクワク農村の取組みを進めましょう。
そして、農村とそこに住む人々の姿が未来につながっていくことをめざします。
丹波篠山市の施政方針は、抽象的で理念的なものではなく、市民の皆さんに分かりやすく具体的に示しています。
100ページにものぼります。
以下、詳しくはこちらをご覧ください。
https://www.city.tambasasayama.lg.jp/soshikikarasagasu/hishoka/gyoseijoho/siseihoshin/20126.html
更新日:2022年02月17日