消防団に新車両を引き渡しました(市長日記R4.3.17)

更新日:2022年03月17日

令和4年3月17日

配備から25年以上が経過する消防団車両を新しくしました。引き渡した分団は村雲地区、西紀地区、古市地区です。

普通免許ではこれまでのポンプ積載車の運転ができないこととなったため、今回導入する車両は丹波篠山市消防団で初めての軽自動車となっています。

春は空気が乾燥し、毎年丹波篠山市内でも多くの火災が発生しています。この消防車両が、火災予防の啓発や、有事の際の速やかな消火活動につながり市民の皆さんの安心・安全な生活に役立つことを願っています。

新しい消防車両3台の前で、消防団の方が挨拶されている
新しい車両の前で、市長と消防団の方が並んでいる
新しい車両の前で、市長と消防団の方が並んでいる
新しい車両の前で、市長と向井議員、消防団の方が並んでいる